(最終更新月:2022年3月)
✔このような方へ向けて書かれた記事となります
「EverDomeをステーキングするとどうなるの?メリット、デメリットは?」
「EverDomeでステーキングができると聞いたけど、どうやってやるの?」
✔当記事を通じてお伝えすること
- Everdomeをステーキングするメリット・デメリット
- EverDome「DOME」をステーキングする方法を一から解説
✔当記事の信頼性
当記事の執筆時(2022年2月)の段階では、事実と異なる情報が載っているものが散見されています。そのため、僕自身正しい情報を集めるのに苦労したので少しでもお役に立てばと記事にした次第です。
「証拠」という訳ではないですが下記が私のステーキング完了後の公式サイトです。

色々な情報に惑わされないよう、私の実際の経験に沿った正しい情報をお伝えしていきます。
順を追って進めていきましょう。
まだDOMEを購入できていないという方がいらっしゃいましたら、下記の記事にてステップ・バイ・ステップで解説をしています。
Everdome(DOME)をステーキングするメリット・デメリット

ステーキングのメリット
Everdomeをステーキングすると、APR(年利)で計算されたEverdome(DOME)を受け取ることができます。

ただし、デメリットもありますのできちんと理解しておきましょう。
ステーキングのデメリット
デメリットとして必ず覚えておきたいのは2点です。
- 定めた期間(ロック期間)は預け入れたEverdomeを取り出すことができない
- APRはステーキングしている人数により変動する
デメリットを理解した上で、適切な金額でステーキングすることをオススメします。
OKEx取引所からMetaMaskへDOMEを送金する

まずはMetaMask内にDOMEが必要です。
送金は下記の手順で進めましょう。
①DOMEをTradingアカウントからFundingアカウントへ移しますので、「Transfer」をクリックします。

通貨はDOME、FromがTrading Accountとなっていることを確認し、Amountに金額を入力し、「Transfer」をクリックします。

FundingアカウントにDOMEが移りしましたら、「Withdraw」をクリックします。

DOME、On-Chain、DOME-BSCとなっていることを確認し「Continue」をクリックします。

MetaMaskのパブリックアドレスを入力、送金する金額を入力して「Continue」を押して完了です。

※送金先を間違えてしまうと、DOMEは戻ってきません。心配な方は「少額で試してから本番」でも良いかもしれません。
「MetaMaskを持ってない!」という方はダウンロードから設定までこちらの記事で解説しています。
MetaMaskで設定と確認

MetaMaskへの送金は完了してますが、そのままではMetaMask上で確認ができません。
まずはMetaMaskにトークンを追加しましょう。
ト一番下の「Import tokens」をクリックします。

DOMEのコントラクトアドレスを入力します。他は自動で入力されます。
全て入力されたら「Add Custom Tokens」で進みましょう。

コントラクトアドレスの取得方法は公式ホームページ右側のタグをクリックして下さい。

トークンを確認し、「Import Tokens」で完了です。(最初は下記の通り1,000DOMEで試して見ました。)

いよいよステーキングへ進みましょう。
いざ、ステーキング!

ステーキングは公式ホームページにMetaMaskをコネクトして行います。
まずは公式ホームページへ進みます。
右上の「Staking」をクリックします。

MetaMaskとつなげます。

※EverDomeはBSCネットワークを使います。「MetaMaskにEthereumネットワークしかないよ」と言う方は新たなネットワークを追加して進みましょう。
「Stake」をクリックします。

期間、ステークする金額を選び、「Stake」をクリックします。

待ちます。

待っている間、MetaMaskで2度ほどガス代について通知されます。
問題なければどちらも「確認」で進みましょう。

こちらも問題なければ「確認」をクリックします。

完了です!

ステーキング方法については以上となります。
✓追加の最新情報
2022年3月31日に土地売却(ランドセール)されることが公表されました。
詳しくはこちらで随時解説していきます。
当ブログでは、様々なWeb3.0に関する情報をお届けしています。宜しければ下記より一覧もご覧ください。
